スポンサーリンク

AEW、ウェンズデー・ナイト・ウォーズ終結後初の放送で番組史上2番目に多い視聴者数を獲得する

ニュース

2019年10月に始まったWWE・NXTとAEW・Dynamiteによるテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」は、NXTの放送曜日が変更になったことで終結しました。

現地時間4月15日のDynamiteは、終戦後初の放送。レイティングがどの程度変化するのかに注目が集まっていました。4月7日放送分の視聴者数は約688,000人でしたが……。

Showbuzz Dailyによれば、最新回の視聴者数は約1,219,000人。これは、2019年10月の初回放送(約1,409,000人)に次ぐ番組史上2番目に高い数字でした。18〜49歳の視聴率は、水曜日にケーブルテレビで放送された全番組中2位。かなりの好成績です。

ウェンズデー・ナイト・ウォーズが始まってから、アメリカでは水曜日の夜に最低でも130万人の視聴者がプロレス番組を視聴していました。競合番組が移動したことにより、視聴者数は今後さらに増加する可能性があります。

なお、NXTの放送曜日移動後初の放送は、視聴者数約805,000人。移動前最後の放送となった4月7日放送分の約768,000人から微増するに留まっていました。これまでと同じタイムスケジュールで放送されているDynamiteと比べるとNXTは不利なので、今後の巻き返しに注目です。

あわせて読みたい

【Impact】元WWEアナウンサーのマウロ・ラナーロが「Rebellion」に登場!
現地時間4月25日に開催されるインパクト・レスリングのPPV「Rebellion」に、元WWEの実況アナウンサー、マウロ・ラナーロが登場することが発表されました。 ラナーロが登場す...
【WWE】復活するゲームシリーズ「WWE 2K」、どん底からのスタートへ。「評判は理解してる」
WWEを題材にしたゲーム「WWE 2K」。長らくプロレスゲームの代表格として愛されてきたシリーズは、2019年発売の「2K20」の評判があまりにも悪かったため、2020年の新作発売...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました