WWEを中心に様々な団体で活躍してきたミッキー・ジェームス。
1999年デビューの23年目は近年も精力的に活動し、2022年のRoyal Rumbleにはインパクト・レスリング所属の立場で女子ロイヤル・ランブル・マッチに参戦しました。プロレス界において重要な役割を果たしてきた彼女ですが、7月のチェルシー・グリーン戦を最後に出場機会がなくなっていました。
9日、彼女はTwitterで引退を示唆するツイートを投稿し、話題になっています。
(WWEアスカのタッグパートナーにならない?というファンからのツイートに対し)いや、プロレスラーとしてはもう終わったと思っているから。
2021年以降はインパクトやNWAで活動し、女性部門の底上げにも貢献してきたジェームス。これからもプロレス界に残るのであれば、様々な団体から重宝されるでしょうね。彼女にしかできない仕事はたくさんあるはずです。
No. I feel I’m done in wrestling. But you can #watchalong with me & @RealNickAldis tonight on @millionsdotco !!! https://t.co/AVOPZCLa5D
— Mickie James~Aldis (@MickieJames) August 8, 2022
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