【AEW】ヤング・バックスがWWEに探りを入れたという噂を本人たちが否定

AEWで副社長を務めるヤング・バックス（ニック＆マット・ジャクソン）。

最近はCMパンクとの大喧嘩が話題になりがちですが、その一方で、現在のAEWとの契約が満了する2024年初頭に彼らとの契約に興味を持ちそうな団体、つまりWWEに対して移籍の可能性の探りを入れたと報じられました。

AEW副社長とWWEといえば、副社長たちの中で最もアンチWWE的思想が強かったとされるコーディ・ローデスが2022年4月に復帰したことがありました。レスラーたちが団体移籍の探りを入れるのはよくあることではあるものの、副社長という立場なだけに気になる噂です。

レスリング・オブザーバーによれば、本人たちはこの噂を否定しているとのこと。実際のところどうだったのかはわからない。ただ、本人たちは否定している。事実はそのうちわかるでしょう。

（Wrestling Observer, WrestlePurist）

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