2022年にAEWへ入団し、マラカイ・ブラック、バディ・マシューズとともにユニット「House Of Black」のメンバーとして活躍しているブロディ・キング。
巨体を生かした威圧感のあるスタイルはファンから高く評価されており、彼はユニットの活動を通して名前を売ることに成功しました。バンドマンとしての活動やテレビ番組への出演など、プロレスラー以外の活動も精力的な彼ですが、ブラックやマシューズにAEW退団の噂が流れていた秋はユニットとしての活動が停止し、プロレスラーのとしての満足な活動ができませんでした。
この時期について、彼はルネ・パケットのPodcast番組で率直な気持ちを吐露しました。
休みたくなかったよ。かなり勢いに乗っていると思っていたし。調子はかなり良くて、ブロディ・キングというプロレスラーが何者なのかをはっきりと示すことができていた。ダービー・アリンと2回戦い、ジョン・モクスリーともシングルマッチをしてさ。この3試合で俺の存在地図に記すことができたと思うよ。
プロレスラーとしての活動は、本人だけではなく周囲の状況にも左右されるところがあるので、それがネガティブな方向に向かってしまっている時は辛いでしょうね…。
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