2026年までの長期契約を結んでいるAEWのミロ。
2021年まではしっかり活躍していましたが、2022年の彼は失望の一言。試合数が極めて少なく、彼自身もそのことにフラストレーションを抱えているようです。
Fightfulによれば、彼の出番がないのは「単純に、彼についてのクリエイティブ・プランが存在しないため」とのこと。
彼自身は極めて健康で、試合復帰を熱望しているそうですが、トニー・カーン社長は彼の存在を持て余しているようです。TNT王座のチャンピオンだった頃の彼は「無敵だな」と思ってしまうほどの圧倒的な試合を見せていましたし、現在のAEWでも活躍できる実力を持っていることは間違いありません。もったいないですね…。
(Fightful, Wrestling Inc)
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