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【AEW】ロースターたちは「FTRの入団による変化」を恐れていた?「あまり歓迎されなかった。ジャングル・ボーイは…」

インタビュー

2020年にFTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)が AEWへ入団したことにより、もともと層の厚かった AEWタッグ戦線はさらに充実しました。

ヤング・バックスとのドリームマッチや、複数のタッグタイトルをコレクションする充実した2022年は、2人の実力が業界トップクラスであることを証明しました。彼らの入団は誰にとってもポジティブなもののはず…。

しかし、実際にはそうではなかったそうです。ハーウッドは、自身のPodcast番組の中で、彼らの入団により「変化が起こること」を恐れるロースターが少なくなかったことを明かしました。

心配する人が多かったんだ。人間の性質だから仕方ないけど、何かがうまくいっている時、人は変化を望まないものなんだよ。俺とキャッシュが AEWへやってきた時、歓迎してくれた人は少なかったよ。

例えば、ジャングル・ボーイは…彼とはこのことについて話をしたことがあるんだけど、彼は俺たちの入団を快く思っていなかったんだ。自分のスタイルが変えられてしまい、彼ではない別人にされてしまうのでは…と恐れたんだね。

これはCMパンクに限った話じゃない。ロッカールームの調和が取れ、うまくいっている時に変化が起こるのは大変なことだ。だから、心配している人はたくさんいたよ。

ジャングル・ボーイはルチャザウルスとのタッグチームでタッグタイトルを狙う立場でしたし、大物の入団は自分達の立場を危うくすることにもつながります。緊張が走るのは仕方のないことですね。




Cultaholic

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