【新日本プロレス】ウィル・オスプレイが「最初のケニー・オメガ戦からの成長」を語る。「誰の支配も受けない男になった」

レッスルキングダム17で実現するケニー・オメガとウィル・オスプレイのドリームマッチ。

業界最高峰のレスラー同士の戦いはマッチ・オブ・ザ・イヤー候補級になること間違いなし。メインイベントでジェイ・ホワイトと対戦するオカダ・カズチカもバチバチに意識しているという一戦は、世界中が注目していますを

ケニーとオスプレイがシングルで対戦するのはこれが初めてではありません。2015年12月、2人はPWGのリングで対戦し、この時はケニーが勝利しています。ケニーは32歳、オスプレイは22歳でした。

あれから7つ年を重ねた2人。オスプレイは、Fightfulによるインタビューの中であの時からの成長を語りました。

俺は、誰からの支配も受けない男になったんだ。UNITED EMPIREのフロントランナーだよ。俺のユニットのセンターフォワードになったんだ、と言いたいね。

俺が2018年以降にやってきたことのリストや試合を見れば、俺の成長が続いていることがわかる。まだピークにも達していないよ。30歳になるまで、あと1年ある。タンクにガソリンはまだたくさん残ってるよ。