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【WWE】ビンス&ステファニー・マクマホンが家族として働く上で問題を抱えており、ニック・カーンは緩衝材の役割を果たしていたと報じられる

ニュース

WWEはファミリービジネス。ビンス・マクマホンが先頭に立ち、娘ステファニーと息子シェインも団体の一員として働いてきました。

ステファニーは団体のチーフ・ブランド・オフィサーでしたが、2022年に「家族との時間を優先するため」に休職に入りました。

しかし、父ビンスが性的非行&不正会計スキャンダルで引退すると、会長&共同CEOとして団体に復帰。ニック・カーン元社長と共にCEOとして団体の舵取りを担ってきましたが、先日ビンスが復帰したこともあり、彼女はすべての役職から辞任しました。

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レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、WWEが「ステフの辞任を、去年の休職に関連したものとしてプレゼンしようとした」とのこと。しかし、これでは彼女がWWEから完全にさる決断をした事実を説明できません。

報道によれば、どうやらステフとビンスは家族として仕事をする上で問題を抱えていたそうで、ニック・カーンが2人の間で緩衝材の機能を果たしていたのだとか。

夫のHHHと同様に、ステフは団体売却に反対の姿勢を取っています。ビンスとの意見が対立していることが辞任につながったのかもしれません。




Wrestling Observer

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