新日本プロレスのIWGP USヘビー級王座や AEW世界トリオ王座を獲得し、順調に2023年のスタートを切ったケニー・オメガ。
DynamiteやRampageへの出演も重ねたいところではありましたが、カナダ人の彼はビザの問題が発生していまい、1月11日以降の番組に出演することができなくなってしまいました。
11日も試合実現までにゴタゴタがあったようで、ケニーと組んで試合に出場したヤング・バックスは当日に向けてストレスがあったことを明かしています。
不在が長期に渡るとクリエイティブに与える影響も大きくなるため、問題の早期解決が期待されていました。そんな中、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、ケニーの問題が解決し、 Dynamite最新回から復帰すると報じました。
どのような役割を果たすかは分かりませんが、トリオ王座のストーリーが進むのかもしれません。
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