IWGP女子王座のチャンピオンとして、メルセデス・モネはあらゆる場面で活躍してくれるでしょう。
先日は、Disney+で配信されている人気ドラマ「マンダロリアン」のシーズン3プレミア上映会にIWGP女子王座のタイトルを持って参加。プロレス界の外側でブランドを宣伝しました。女優や映画製作の仕事もしている彼女は、今後もこのような形で宣伝活動をしてくれるはずです。
TMZ Sportsによるインタビューの中で、彼女は今後の野望を語りました。
IWGP女子王座を獲得した日は、本当に信じられない日になった。チケットはソールドアウトし、詰めかけた観客の前に…メルセデス・モネに何ができるのか、じっと待っている人たちの前に立ったんだ。ものすごく興味を持たれていたよね。
リング上には、KAIRIという素晴らしい仕事相手がいた。彼女は私にいろんなことをさせてくれた。テーブルクラッシュを喰らったり、紙幣を投げつけられたり、頭がハゲそうになったりしたけど、なんとか持ちこたえたよ。モネ・メーカーを決めて、3カウントを奪い、タイトルを獲得した……このタイトルをグローバルにしていくつもりだよ。日本だけじゃなくて、世界中に広めていくんだ。だから、興奮しているよ。プロレス界で次に何が起こるのか、楽しみだね。
レッドカーペットの上や、世界中の…パリで開催されるサイン会とかさ。どんなに小さなプロモーションでも、私は顔を出すつもり。
次の試合は、4月8日のSAKURA GENESIS。AZMという女の子に声をかけてもらっているんだよね。これからどんな相手と対戦することになるのか、楽しみだよ。メルセデス・モネと対戦する準備ができている人は誰なのか、見ていきたい。私はいつも小切手のためにここにいる。お金がギッチリ詰め込まれたバッグのために。一番大きなバッグを持っている人のところに行くよ。
(SESCOOPS)