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【WWE】チャド・ゲイブル「三沢光晴や小橋建太のTシャツをアマレス仲間に馬鹿にされたけど、でもカッコよかったんだ」

インタビュー

高いレスリング技術を武器にWWEで活躍しているチャド・ゲイブル。

アマレス選手としてロンドンオリンピックへの出場経験も持っている彼は、いわゆる「ファンが『WWEは彼を過小評価している』と思ってしまう」タイプのレスラー。彼が本来持っている能力と比べ、WWEの扱いが良くないと思われてしまいがちです。高い技術力はあるものの、小柄な彼は何かと不遇…まあ、WWEという団体の特性上、仕方ない部分ではあるのですが。

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Fightfulによるインタビューの中で、彼は体格の問題で「プロレスラーとしての夢」を叶えられるかどうか確信を持てなかった…という話題の中で、日本のレジェンドレスラーたちへのリスペクトを語りました。

三沢光晴、小橋建太。俺は彼らのTシャツを自分で作って、それを着てアマレスのトーナメントに出ていたんだよ。他の参加者は、俺が着ているTシャツを見て、「緑やオレンジのタイツを着ている連中はグレコローマンスタイルのレスラーじゃないだろ」なんて言ってきたけど、でもカッコいいものはカッコいいんだ。彼らのカラーのシングレットを作ってもらって、彼らのマネをしようとしていた。いつだって、プロレスは俺の大好きなものだったから。

当時、体格の問題はまだ大きかった。WWEスーパースターはデカいのが当たり前。だから、俺はいつも「自分は小さすぎるな」って思っていたものだよ。俺はアマレスを20年もやっていたし、情熱を持って取り組んでいた。でも、「WWEで成功するか、このままアマレスを続けるか」という選択肢のどちらを選ぶのか、その答えは明白だった。躊躇なくWWEを選んだよ。

(Fightful)

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