【WWE】ジョン・シナのレッスルマニア39での対戦相手として、コーディ・ローデスとローガン・ポールも候補に上がっていたと報じられる

レッスルマニア39でオースチン・セオリーと対戦するジョン・シナ。

今や人気俳優として大忙しの日々を過ごす彼にとって、WWEでの活動はかなり限定的です。復帰できたとしても、その期間はわずか。彼の試合は、普段はWWEを見ない世界中の人たちからの注目を集めることになるため、彼の対戦相手に選ばれる選手はWWEからかなり信頼されている、あるいはシナの相手にふさわしいスターだと考えられている、と言っていいでしょう。

結局はセオリーが彼の対戦相手に決定したわけですが、他にも候補はいたのでしょうか？Fightfulによれば、2022年夏から年末にかけて、セオリーの他に2人の選手が候補として名前が上がっていたとのこと。

1人はコーディ・ローデス。2022年4月にWWEへ復帰した後はセス・ロリンズとの抗争を演じていた彼ですが、大胸筋断裂の大怪我で長期離脱を強いられていた2022年夏ごろ、WWEの一部で彼とシナを一緒に仕事させるという声が上がっていたのだそうです。しかし、8月には、レッスルマニア39でローマン・レインズとのプログラムに参加することが多かれ少なかれ確定していたようで、彼は候補から外れました。

もう1人の候補は、炎上系Youtuber出身のローガン・ポールです。2022年秋の時点で彼とシナの試合も検討されていたそうですが、12月までにそれが変更となり、レッスルマニア39でのロリンズとの試合が決まったとのこと。