【AEW】トニー・カーン社長がSTARDOMとのビジネスへの興味があることを明かす。「女子プロレスの世界では間違いなく面白いことが起きている」

AEWと新日本プロレスは提携関係にあり、6月にはカナダ・トロントで合同興行「Forbidden Door2」を開催します。

2022年開催の第一弾は、怪我などのトラブルによって一部カードがキャンセルされてしまったものの、行われた試合そのものは満足度の高いもので、年間ベストPPVに選ぶファンも少なくありませんでした。しかし、新日本とは姉妹団体のSTARDOMからの参戦は実現せず、そのことを悲しむファンも一定数います。

AEWとしては、STARDOMとのビジネスに興味があるようです。トニー・カーン社長は、Podcast番組「Battlegrond」に出演した際、STARDOMについて次のように語っています。

STARDOMと仕事をすることに興味がある。新日本とも話をしたことがあるし、彼らにはビジネス上の関係もある。俺がオープンな姿勢なのは間違いないし、注目する必要があるね。

女子プロレスの世界で面白いことが起きているのは間違いないし、AEWには多くの女子プロレスラーがやってきた。AEWの素晴らしい女子戦線にもエキサイティングなことが起きているし、いつかSTARDOMと何かできたらいいよね。

今やAEW女子世界王座のチャンピオンになったジェイミー・ヘイターは林下詩美都の対戦に興味があるようですし、ジュリアは海外のプロレスラーからかなり愛されています。ビジネスが実現すると良いですね。