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【AEW】トニー・カーン社長がROHを語る。「ケニー・オメガとも『元気が増した』と話をした。ROHやAEWをやるのが大好きだ」

インタビュー

大富豪カーン一族の御曹司で、NFLやサッカー・プレミアリーグのチームで上層部として働いていたトニー・カーン。

2019年にAEWの社長に就任すると、もともと筋金入りのプヲタだった彼はプロレス界での影響力を強めていきました。2021年にはブライアン・ダニエルソンやCMパンク、アダム・コールといった元WWEスーパースターと次々と契約し、団体の勢いを急激に加速させることに成功。2022年3月にはインディプロレス団体の雄ROHを買収し、オーナーに就任しました。

FITE in Focusによるインタビューの中で、彼はROHについて語りました。2022年はPPVの開催にとどまったものの、2023年にはウィークリー番組の収録も再開。サブスクサービス「Honor Club」は多くの加入者を抱え、既に旧体制よりも加入者数は多くなっているようです。彼自身、楽しみながらROHでの仕事をやっているとのこと。

実は、この前ケニー・オメガとも話をしたんだけどさ、「もっと元気になってきたよ」って言ったんだよね。このビジネスを始めてから、今が一番調子が良いんだ。ROHやAEWをやるのが大好きだからね。

プレッシャーから開放されている感じがする。みんなは逆にプレッシャーが増えると思ったかもしれないけど、ROHではAEWじゃできないことができる。そこがいいんだ。コマーシャルもないし、時間や内容の制限もない。本当に自由にできるんだ。AEWができる前だったり、コマーシャルブレイクやショータイムの長さ、セグメントなどの現実に対処しなければならなくなる前に、ノートにメモしていた「Dynamites」のことを色んな意味で思い出すよ。

Wrestling Inc

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