【WWE】リア・リプリーがAEWの元WWE女子レスラーユニットThe Outcastsを絶賛。「大好き。トニー・ストームとはずっと一緒だった」

AEWの女子戦線で大きな存在感を示しているユニットThe Outcasts。

サラヤ（元WWEペイジ）、トニー・ストーム、そしてルビー・ソーホーの3人には元WWEスーパースターという共通点があり、AEW生え抜きの女性レスラーたちと激しく抗争しています。

彼女たちはWWEの仲間たちと良好な関係を築いており、その絆は今も変わりません。中には、WWE入団前から切磋琢磨した仲間だった…という間柄もあります。オーストラリアのインディシーンでトニー・ストームとともに戦ったリア・リプリーは、Wrestling Incによるインタビューの中でThe Outcastsについて質問され、次のように答えました。

大好きだよ。みんなよくやってるよね。本当によくやってる。楽しんでいる感じが伝わってくるよ。あの3人が揃えばワイルドにもなる。トニーのことは、私がオーストラリアにいた16歳の時から知ってるんだ。実際に、16歳の時に一緒に試合をした映像も残っているよ。トリプル・スレット・マッチだったけど、彼女のことを誇りに思ってる。彼女がプロレスを楽しんで、今もプロレスを続けて、好きなことをやっている。本当にいいことだ。何がしたいのかをちゃんと理解しているんだろうし、それを目指したのだから、良いことだよ。

トニーは燃え尽き症候群に苦しんだ時期があり、プロレスへの愛を失ったこともありました。リプリーはその時の彼女のことも知っているでしょうし、今のような活躍を見せてくれていることを本当に喜んでいるのでしょうね。