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【新日本プロレス】JRクレイトスが危険な格闘技ベアナックル・ファイト進出の野望を語る。「どうしてもやりたいことがある」

インタビュー

世界には様々なコンバットスポーツが存在します。その中でも、特に危険度が高いのが、ベアナックル・ファイトです。

読んで字のごとし、「素手の殴り合い」バトル。アメリカには、世界最大のベアナックル・ファイト団体Bare Knuckle Fighting Championshipがあり、元WWEジャック・ギャラハーが2022年5月に参戦してデビュー戦を勝利で飾りました。

元WWEジャック・ギャラハーがベアナックル・ファイターとしてのデビュー戦を白星で飾る
2020年のプロレス界で巻き起こった#SpeakingOutムーブメント。主に男性プロレスラーによる問題行為がSNS上で次々に告発され、WWEに所属していたジャック・ギャラハーには...

素手でボクシングをするというのはかなり危険で、怪我のリスクもあります。しかし、そんな危険なスポーツに魅力を感じ、参戦を検討しているレスラーがいます。新日本プロレスのNJPW STRONGに常連として参戦していたJR・クレイトスです。

恵まれた体型を活かしたスタイルが魅力の彼は、ベアナックル・ファイト参戦を今まさに実現しようとしています。最新のインタビューの中で、彼は次のように語りました。

俺は今、ベアナックル・ファイトをやろうとしているところなんだよ。どうなるか楽しみだ。MMAへの参戦も考えたことはあるよ。まあな。可能な限りすべての試合を見てるしね。MMAをやってる友達もたくさんいる。でも、俺はベアナックルをやりたいんだ。Bare Knuckle Fighting Championshipの運営をやっている人と話をしているところで、どうなるかはそのうち分かる。もし奇跡が起きるなら、ぜひやりたいと思っているんだ。近い将来、実現すると思う。時間の問題だね。

やる気十分。プロレス界を代表して頑張ってほしいですね。

(Fightful)

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