NJPW STRONG後楽園ホール大会への参戦が決まったランス・アーチャー。
2020年にAEWへ移籍した彼ですが、今も新日本プロレスの一員であるという意識が強く、積極的に新日本へ参戦しています。45歳になった今も怪物ぶりは健在です。
そんな彼は、先日のCollision初回放送でCMパンクが披露した圧巻のプロモに反論しています。約9ヶ月ぶりにAEWへ復帰したパンクは、「ロッカールームの何人かが『ソフト』になった」と、同僚を批判したのです。
具体的に誰が「ソフト」になったと考えているかはわかりませんが、ランスはこう考えています。
俺は軟弱じゃない。まあ、彼は俺と戦いたくないだろうし、AEWも俺をリングに上げてくれないけどな。
パンクへの反論と、十分なチャンスを与えてくれないAEWへの思いがこもっていますね。
I’m not. But he won’t fight me and #AEW won’t put me in the ring w him. https://t.co/4VyjBqmFIy
— The Murderhawk Monster Lance Archer (@LanceHoyt) June 18, 2023
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