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WWEとUFCの合併会社TKO始動。チェアマン就任のビンス・マクマホン「将来の成長と成功のため」

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現地9月12日、WWEとUFCの合併手続きが完了し、ニューヨーク証券取引所で新会社TKO Group Holdingsの取引が開始されました。

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51%の株式を所有するのはWWEとUFCの親会社であるエンデバー。残りの49%はWWEの株主が所有します。WWEとUFCはそれぞれ独立運営を続けます。

プレスリリースによれば,エンタメ界の巨人同士が合併して生まれたTKOは、「10億人以上の若く多様なファンにサービスを提供する新しいプレミアムなスポーツおよびエンターテインメント会社を作成」。180の国々でコンテンツを楽しむことができ、年間350以上のライブイベントを制作することになります。

エグゼクティブ・チェアマンを務めるのはWWEのビンス・マクマホン。TKO指導について、彼は次のようにコメントしています。

これは、選手たちの表現とメディア権利を含む戦略的取り組みを通じて生まれたEndeavorWWEの数十年にわたるパートナーシップの集大成です。

私たちの協力的で信頼性のある関係と、EndeavorUFCを成長させるために成し遂げた素晴らしい成功の実績を考えると、WWEがTKOの一部になることによる、将来の成長と成功のための最適なポジションにいることになると信じています。

私たちは、UFCEndeavorとともにビジネスを次のレベルに引き上げる中で、世界中のファンのために提供することに焦点を当て続けています。

(Wrestling Observer)

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