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WWE・NXT最新回の視聴率がDynamiteを大幅に上回る。スターパワーで粉砕

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現地10月10日、WWE・NXTとAEW・Dynamiteが久々に裏番組として放送されました。

2019年から2021年にかけて、両番組は水曜夜の裏番組として激しいテレビ戦争「ウェンズデー・ナイト・ウォーズ」で争い、Dynamiteが勝利。NXTは放送曜日を火曜日に移しました。

久々の直接対決に向け、両団体はしっかりと準備を進めました。特にWWEは本気を出し、アスカやジョン・シナ、コーディ・ローデス、ポール・ヘイマン、そしてアンダーテイカーまで登場させ、視聴率を取りに行きました。対するAEWは、AEW女子王座やインターナショナル王座、アダム・コープランド(エッジ)のAEWデビューマッチで対抗。その結果は…。

PW Torchによれば、NXTの平均視聴者数は921,000名で、前週の857,000名から上昇しました。アメリカのテレビ業界で重視される18歳から49歳までの視聴率は0.30の好成績を記録しています。

一方で、Dynamiteの平均視聴者数は609,000名。前週の800,000名から大幅にダウンしてしまいました。18〜49歳の視聴率は0.28でNXTに敗北。前週は0.30で、今週のNXTと同じ数字でした。

というわけで、スターパワーで圧倒したNXTがしっかりと結果を残し、Dynamiteを粉砕しました。AEWトニー・カーン社長は、X(旧Twitter)で「(NXTを率いる)ショーン・マイケルズが今年のブッカー・オブ・ザ・イヤーを獲得するチャンスがあったとしても、昨日のNXTがそれを台無しにしたのは間違いない」とツイートしています。

ちなみに、10月10日はトニーの誕生日でした。

(Fightful)

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