2023年10月に WWEからAEWへ移籍したアダム・コープランド(エッジ)。
首の負傷により2011年に引退に追い込まれた彼は、2020年のRoyal Rumbleで復帰。 WWEとは出場試合数を制限した契約を結んでいましたが、2023年9月に満了しました。
間もなく50歳になる大ベテランは、AEWでフルタイマーとして精力的に活動することを宣言しており、新日本プロレスのオカダ・カズチカとの対戦も望んでいます。
【新日本プロレス】AEWアダム・コープランド(エッジ)がオカダ・カズチカとの対戦を希望。「レッスルキングダムに出たことないんだ」
WWEからAEWへ移籍した「R指定のスーパースター」アダム・コープランド(エッジ)。 WWEを代表するスタートして活躍した彼は、1997年に入団してから一貫して団体のロースターとし...
最新のインタビューの中で、彼はアメリカ国外での活動や、新日本のG1 CLIMAX参戦の可能性について次のように語りました。
本当にワクワクするよね。AEWに来たことで、「おっと、ちょっと待って…東京ドームがあるな」という副産物があるわけだ。東京ドームでの試合はいつか達成したいね。
(CMLLの本拠地)アレナ・メヒコには1回行ったことがあるよ。当時は WWEの世界チャンピオンだったんだけど、みんなにバレたくなくてマスクをかぶって観戦したんだ。
本当に楽しかった。ルチャ・リブレの華麗さが大好きだよ。こういうことは、長年のプロレスファンとして大きな思い出になる。
特に、2011年に引退を強いられた後、東京ドームなどの会場で試合をすることはできないと思っていたから、その可能性があることは楽しいよね。
(G1参戦の可能性について)時間を見つける必要があるかな。エディ・キングストンは今年のG1に出たし、可能性はあるよ。
(Fightful)
あわせて読みたい
WWEがAEWの視聴率が悪い時「だけ」メディアに視聴率の速報版情報をリークしていると報じられる
WWEとAEWの戦争はあらゆる側面で行われており、使える手段は可能な限り使って激しい争いが繰り広げられています。 レスリング・オブザーバーによれば、WWEはAEWの番組の視聴率が悪...
【AEW】ブライアン・ダニエルソンがWWE時代のリングネーム「ダニエル・ブライアン」誕生秘話を語る。「ウィリアム・リーガルの提案がなかったらピーコックとか…」
ROHをはじめ、インディシーンで確固たる結果を残していたブライアン・ダニエルソンは、2009年にWWEへ移籍するにあたって、リングネームを「ダニエル・ブライアン」に変更しました。 ...