ニュースをまとめて紹介。
AEW”ALL OUT”の1試合にスポンサーが付く
8月31日に開催されるAEWのPPV”ALL OUT”に関するニュースです。アメリカ全土に展開しているファミレスチェーン店「クラッカー・バレル」が、ジョーイ・ジャネラ VS ダービー・アリン VS ジミー・ハヴォックのトリプルスレット・マッチのスポンサーになることが明らかになりました。クラッカー・バレルは、2018年9月に開催され、AEWの前身になった興行”ALL IN”のスポンサーになったことがあります。
このスポンサーシップにより、試合は”Cracker Barrel Clash”と称されるようになります。試合形式に変化があるのかどうかはわかりません。また、AEWとクラッカー・バレルのクロスプロモーションや会場内の看板設置などもスポンサーシップに含まれるようです。
最後に、お店を紹介しているブログのリンクを貼っておきます。レストランには売店が併設されていて、これを目当てに店を訪れる人もいるようです。
WWEストリート・プロフィッツがRAWで試合をしない理由
NXTの人気タッグチーム、ストリート・プロフィッツ。RAWのセグメントに登場する機会も多い彼らは、以外にも一度もRAWの試合に出たことはありません。
2人はメインロースターに昇格したわけではありません。レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、今後はNXTとRAWを掛け持ちすることになりそうです。
なぜストリート・プロフィッツは試合に出ないのか?オブザーバーによれば、RAWのエグゼクティブ・ディレクターを務めるポール・ヘイマンが、チームが負けてしまうことを避けるためにあえて試合に出していないとのことです。いい形でデビューさせてあげたいと考えているようですね。
ストリート・プロフィッツのデビューにどのようなストーリーが用意されるのか、楽しみです。
(参考: Wrestling Observer, Rajah.com)