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【新日本プロレス】ウィル・オスプレイがIWGP GLOBALヘビー級王座への思いを語る。「俺以上にふさわしい男はいない」

インタビュー

2024年2月に新日本プロレスとの契約を満了し、AEWへ完全移籍するウィル・オスプレイ。

WWEではなくAEWへ移籍することにより、彼は今後も新日本へ参戦することができます。頻度は少なくなりますが、AEWのトニー・カーン社長も彼の新日本参戦をサポートすることを表明しており、日本のファンとしては嬉しいことです。

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2024年1月、彼はレッスルキングダム18でデビッド・フィンレー&ジョン・モクスリーとのトリプル・スレット・マッチに挑みます。この試合は、新日本の世界展開の重要なピースになるIWGP GLOBALヘビー級王座の初代王座決定戦。IWGP US(UK)ベビー級王座に代わって新しいタイトルが新設されることには賛否両論ありますが、少なくともオスプレイはこのタイトルに強い思いを持っています。

Sports Illstratedによるインタビューの中で、彼はIWGP GLOBALヘビー級王座について次のように語りました。

あのタイトルは世界中で防衛されることになるけど、それを実行するのに俺よりふさわしい人はいないね。俺は世界中で最高レベルでパフォーマンスをしてるから。

(AEWへ移籍する彼にとって)これはクロスプロモーションのチャンスなんだ。本当に特別なことだよ。俺は、一緒に仕事をする団体と対戦相手を引き上げたいと思ってる。可能な限り最高の試合を提供するつもりだよ。

新日本を離れる前にフィンレイを倒しておきたいが、モクスリーも試合に出る。モクスリーは何かを理解する必要があるね。俺たちはシカゴで対戦したことがあるけど(2022年4月のWindy City Riot)、あの時はレフェリーのミスによるカウントミスで負けた。モクスリーは何でも言えるが、あんなことは日本じゃ起こらないよ。

レッスルキングダムでは、得意なことに集中するつもりだ。彼らは暴力に焦点を当てるだろうが、私は勝利に集中するよ。

(Fightful)

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