スポンサーリンク

マット・リドルがブロック・レスナーとの喧嘩を振り返る。「首根っこを掴まれて、『黙ってろ』と言われたよ…」

インタビュー

2020年のRoyal Rumbleのバックステージで、マット・リドルとブロック・レスナーは一触即発状態になりました。

ゴールドバーグやセス・ロリンズなど、リドルは何人かの仲間たちと険悪な関係になりましたが、その中でもレスナーとの不仲は大きな痛手になった可能性があります。

リドル曰く、2022年の Royal Rumbleに勝利する予定だったのは彼ですが、レスナーが「ビジネスをしなかった」ために優勝者がレスナーになった、というのです。彼らの関係が良好なら、こうしたことはなかったかもしれません。

【WWE】マット・リドル「俺は2022年の Royal Rumbleで勝つはずだった。でも、ブロック・レスナーがビジネスをしなかったせいで…」
WWEの選手たちにとって、 Royal Rumbleで勝つことは最高の名誉です。 伝統ある大会の主役となり、レッスルマニアへの切符を掴む。団体から大きく信頼されていなければ成し遂げ...

最新のインタビューで、彼は2020年の Royal Rumbleでレスナーとの間に何が起きたのかを振り返りました。

彼と初めて会った時、俺はゴミみたいなことをたくさん言ったんだ。だから、自業自得だよね。

俺はインディシーンで活躍していた男で、まさかWWEと契約できるとは思っていなかった。 Royal Rumbleは初めてのメインロースターとしてのチャンスで、すごく興奮してたんだよ。

そんな時にブロック・レスナーが現れて、俺の方にやってきた。俺が「どうしたんだ?」と言ったら突然彼のセキュリティガードが…今では仲良しな奴なんだけど、そいつが後ろからやってきて、「手伝おうか?」と言い出した。

「何だよ?」と思っていたら、レスナーが俺の首根っこを掴んできてさ。俺をボコボコにはしなかったけど、「お前と仕事をすることはない。黙ってろ」と言ってきた。

レスナーが激怒するほど騒いでいたのか…何があったんでしょうね。リドルに自覚がなさそうなところにリアルさを感じます。

(Wrestling Inc)

あわせて読みたい

【新日本プロレス】ウィル・オスプレイ「14歳の時にTNAでAJスタイルズたちを見て、プロレスラーになろうと思ったんだ」
イギリス出身のウィル・オスプレイは、TNAで活躍していたレスラーたちに憧れてプロレスラーになることを志しました。 2002年に設立されたTNA(現インパクト・レスリング)は、200...
マット・リドルがAEWと契約しなかった理由を語る。「MLWや新日本プロレスならアートを表現できる」
WWEの人気選手だったマット・リドルは、2023年9月にWWEから解雇された後、古巣MLWとの契約を選択しました。 WWEから退団することになった大物選手たちは、そのほとんどが一度...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました