先週は、WWEにとって慌ただしい1週間になりました。
NetflixがRAWの放送権を獲得、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)が親会社TKOの取締役就任、元WWE女性従業員ビンス・マクマホンへの性的虐待&性的人身売買訴訟法、ブロック・レスナーのRoyal Rumble出場撤退、そしてCMパンクの負傷…。
コーディ・ローデスとベイリーがロイヤル・ランブル・マッチで勝利してレッスルマニアへのチケットを手にしましたが、世界ヘビー級王座チャンピオンのセス・ロリンズも負傷中で、レッスルマニア40のカードは大きな変更を検討せざるを得ない状況です。
WreestleVotesによれば、パンクやセス、レスナーをめぐる状況により、レッスルマニアのカードは変更案がいくつも議論されているようで、そこには最近まで主要な位置にいなかった選手たちの試合も含まれています。WWEは状況を慎重に見極め、すべてを検討するようです。
(WrestlingNews.co)
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