レッスルマニア40に向けてローマン・レインズやコーディ・ローデスとのストーリーに身を投じる中でヒールターンしたザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。
WWEが生んだ世界トップクラスのエンターテイナーである彼は、WWEの親会社TKOの取締役へ就任する際に取引として得た「レッスルマニアでレインズと対戦する権利」を行使せず、そのスポットをRoyal Rumble優勝者コーディ・ローデスに譲りました。
レインズ率いるBloodlineのメンバーに加わって久々のヒールとしての活動をいきいきとこなし、ファンを盛り上げています。
SmackDown最新回への出演を前に、彼はSNSに彼を批判する「コーディ・ローデスの泣き虫たち」やコーディに対して批判的に語りました。
素晴らしい一週間だった。プロレスの世界、WWEの世界、ザ・ロックの世界、ピープルズ・チャンピオンの世界、グレート・ワンの世界、そして神の緑の地を歩く最も電撃的な男の世界ではね。ザ・ロックにとってのヒーロー(リック・フレアー)の言葉を引用しよう。「誰がこれほどの出来事を引き起こしているんだ?」
ワクワクするね。プロレスは再びワクワクするものになった。何十年ぶりだろうな?プロレスは再びカッコよくなった。いつ以来だよ?プロレスは再び否定できないほどエキサイティングになった。予測不可能で、破壊的なものになった。それは一人の男のおかげだよ。つまり、ザ・ロックだ。
愛するビジネスで、生まれ故郷でもプロレスに戻ってきたザ・ロックは、プロレスをひっくり返し、めちゃくちゃに破壊した。二度と同じには戻らないよ。いい感じだね。最高だよ。ザ・ロックが好きでも嫌いでも、知ったことか。俺はいい気分だからな。プロレスが再びトップに立った。良いことだろ?
ロック様はリック・フレアーの伝記映画の制作に着手したと報じられています。TKOでの取締役としての仕事以外にも、彼はハリウッドでこなすべき仕事がたくさんあります。
(WrestlingNews.co)