先日行われたジェフ・ハーディー戦でシューティングスター・プレスに失敗し、膝をジェフの顔面に突き刺してしまったサミー・ゲバラ。
Fightfulによれば、彼はこの出来事が原因となって出場停止処分を課されたそうです。試合後、ジェフは脳震盪疑いで検査を受けましたが、鼻の骨折だけで済んだことが明らかになっています。
本来であれば、脳震盪プロトコルに従って試合が中断されるべき状況だったかもしれませんが、結局試合は続行され、ゲバラが勝利しました。
彼はこの試合の後に1試合に出場しています。ゲバラにとって、出場停止処分を課されるのは今回で2回目。1回目は AEW入団前の2016年にPodcast番組で某女性レスラーに対して言い放った悪名高い一言がSNS上で話題になり、30日間の処分を課された時でした。
（Fightful, Wrestling Observer）
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