AEWへの入団が噂されているメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)。
WWEへの復帰交渉が破談に終わった今、彼女と親友のベイリーが同じリングに上がることは、少なくとも当分の間はないでしょう。しかし、その友情は永遠。お互いのことを常に気にかけています。
最新のインタビューで、モネはベイリーがRoyal Rumbleを制したことについて次のように語りました。
彼女は、私に褒められたと知ったら喜ぶだろうな。通常は私が褒められる側なんだよね。彼女には何度も勝ってるからさ。でも、私は彼女のことを本当に誇りに思って、とても嬉しいんだ。
遠くから彼女がしていることを見て、彼女の夢や希望、ビジネスでやりたいことについて話しているのを聞いて、それが実現するのを見て、彼女が作り出す魔法のようなものを見るなんてね。
彼女は女子部門にとって非常に多くのことをしているし、彼女がレッスルマニアのメインイベントになることを知っているというのは、私にとってとても誇らしいことだよ。
また、モネは2023年5月に新日本プロレスへ参戦していた時に負った足首の負傷や、今後のキャリアについても興味深い発言をしています。
2023年の計画を成功させるためにとても集中していたのに、あんなことが起こるなんて…。人生について多くのことを教えてくれた出来事だったね。
回復に時間をかける必要があるということを学んだ。その前にもいろいろなことがあって、たくさん傷ついて、たくさんの癒しが必要だったのに、私のペースは速すぎたんだよ。
プロレスが大好きで離れられなかったのに、心の中ではまだ癒されていませんでした。まるで、あの怪我は「ちょっと待って、次に何をするか、どうするかを考えてください」というメッセージのようだったな。
私は大きな動きをしてきた。BIG BUSINESSとBIG MONEYだよ。[…]ついにプロレスのホームを見つけたと思う。とてもエキサイティングだし、BIG MONEYな動きについてわくわくしてるんだ。
タイラー・ブリーズとショーン・スピアーズのFlatbacks、そしてサンアントニオにあるFUNAKIのHybrid school、そして新日本プロレスのLA道場で、この大好きな場所に戻るために本当に一生懸命トレーニングしているんだ。
これは少しの人しか知らないことだけど、足首を怪我した時、医者から「これはキャリアを終える怪我だ」と言われたよ。私は「いや、違う!」と叫んだ。
もうすぐ復帰できる。これまでで最高の時、最高の試合、最高のキャリアを過ごすことになると思うよ。なぜなら、私はそれを見て、感じて、知っているから。もうすぐだよ。
(Wrestling Observer)
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