2010年代の WWEで女性選手たちの地位向上に大きく貢献したスター、サーシャ・バンクス。
2022年に WWEを退団し、「メルセデス・モネ」のリングネームで新日本プロレスやSTARDOMに参戦した彼女は、キャリアを脅かす足首の怪我からついに復活しようとしています。
現地3月13日放送のDynamite特別大会BIG BUSINESSで彼女のデビューが予想されており、彼女自身もそれをほのめかしています。
メルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)が親友ベイリーや自身の今後を語る。「私はホームを見つけた。BIG BUSINESSをしてる」
AEWへの入団が噂されているメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)。 WWEへの復帰交渉が破談に終わった今、彼女と親友のベイリーが同じリングに上がることは、少なくとも当分の間はない...
最新のインタビューで、彼女はサーシャ・バンクス時代の功績を振り返り、次のように語りました。
伝説。アイコン。誰よりも強い。自分が信じるもののために立ち上がる人。本物のBOSS。
The Bossのの商標は取得されたのは、ちゃんと理由があるんだ。その役割を本当にうまく演じた。リングの内外で本物のBossであり、全てをかける覚悟があった。彼女の心は純金でできているんだよ。
サーシャ・バンクス、なんて驚異的なキャリアだろうね。そのことが、「今のメルセデス・モネに何ができるか」ということについて、さらにワクワクさせてくれるんだ。
(Fightful)
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