レッスルマニア40の第一夜でローマン・レインズとタッグを組み、コーディ・ローデス&セス・ロリンズと対戦したザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)。
約8年ぶりの試合出場でしたが見事なパフォーマンスでファンを魅了し、ロックボトムやピープルズ・エルボーを披露。チームの勝利に貢献しました。
WWEの親会社TKOの取締役に就任した彼は、今後もWWEのビジネスに深く関与することになります。その一方で、俳優などとしても多忙な日々を送る彼にとって、WWEでの活動を続けることは困難です。今後、彼が試合に出ることがあるかどうかは分かりません。
第一夜終了後の記者会見で、ロック様は今後の活動について次のように語りました。Never Say Neverです。
いつか、また試合に出ることがあるかもしれない。そのことについて多くを語ることはできないけど、可能性はあるよ。
俺は自分の仕事が大好きで、俺たちのビジネスが大好きで だ。皆さんが知っている通り、俺はこのビジネスに生まれた。どうなるだろうな。
レッスルマニア40 第二夜のコーディVSレインズ戦ではアンダーテイカーからチョークスラムを受けたロック様。これがリング上での最後の姿になるかどうか、まだ誰にも分かりません。
(Wrestling Inc)
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