ハルク・ホーガン最後のWWE登場の舞台裏…。盟友ジミー・ハートが大ブーイングへの反応を明かす「やらなきゃならない、と彼は言っていた」

WWEインタビュー

2025年1月、RAWのNetflix初配信に登場したハルク・ホーガンは、開催地カルフォルニアの観客から大ブーイングを受けました。

このブーイングの背景には、リベラル色の強いカルフォルニアにおいて、親ドナルド・トランプ大統領派のホーガンが政治的なブーイングを受けた…とする見方が一般的です。ホーガンは同年7月に急死しており、これが最後のWWEでの出番となりました。プロレス界最大のスターの最後がこのような形になってしまったことは残念です。

この場に同席していたジミー・ハートは、コーディ・ローデスのPodcast番組に出演した際に舞台裏を明かしました。政治的なブーイングを受ける覚悟があったこと、出番の後で「反応がないよりはマシだな」と言い合ったこと…。なんとも言えない話です。

俺は言ったんだ。「俺たちがどこに向かってるか分かってるか?カリフォルニアだぞ」って。前にも言った通り、俺は民主党員でも共和党員でもない。ただの引き立て役だ。でも、「俺は嫌な予感がするよ」と言うと、ホーガンは「ジミー、心配するな」と返してきた。

 

素晴らしい送迎車で到着してバンから降りると、一部のファンが「ハルク、あんたのことは大好きだったけど、あんたはあいつら(トランプ陣営)が好きなんだな。もうあんたのことは好きじゃない」って言ってきたんだ。それで俺は「ハルク、やっぱり嫌な予感がする」と言ったんだけど、彼は「ジミー、心配するな」の一点張りでね。それでバックステージに入った。俺が何を心配しているか、お見通しだろうけどな。

出番を終えてバックステージに戻ると、案の定ハルクがやってきて「なあ、俺たちのセグメント、反響は良かったよな」と言ってきた。俺は「まあ、あれだけ騒ぎになったんだから、良かったってことにしなきゃな」と返したよ。

 

「でも、お前はずっと心配するなって言ってたじゃないか。俺は心配してたんだぞ」と言うと、彼はこう言ったんだ。「ジミー、いいか、時にはやるべきことをやらなきゃいけない時があるんだ」「自分で蒔いた種は自分で刈り取らなきゃならない。俺があの人に投票したかったんだから。俺がやりたかったことなんだ」ってね。

 

彼は「登場する時、心の中では波乱が起きるかもしれないと分かっていた」と言っていた。彼はちゃんと分かっていたんだよ。

Netflixでホーガンのドキュメンタリー番組が配信されるなど、彼は今も大衆から大きな注目を集める存在です。スキャンダルもありましたが、功績が忘れられることはないでしょう。

ハルク・ホーガン: リアル・アメリカンを観る | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
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(Fightful)

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