先日のSmackDownにサプライズ登場した元新日本プロレスのタマ・トンガ。
分裂の気配があるBloodlineのストーリーに関与し、ジミー・ウーソを襲撃したタマ。Bullet Clubの仲間だったAJスタイルズと同様にいきなりメインロースターとしてWWEデビューすることになった彼は、さっそく大きなチャンスを与えられています。
Fightfulによれば、彼はバックステージで好印象を持たれており、WWEの流れにうまく溶け込んでいるとのこと。関係者も彼の活躍ぶりに満足しているそうです。AJやフィン・ベイラーなど、かつて新日本で戦った仲間たちがいることも、彼にとっては大きなメリットになっているのでしょう。
また、彼と同様にBloodlineへの関与が噂されている新入団選手のジェイコブ・ファトゥもバックステージに溶け込んでいるそうです。2人は新時代のWWEにどれくらい貢献できるのでしょうか?
(Fightful, Wrestling Inc)
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