ゴールドバーグはAEWとの契約に興味なし。「あそこはチープすぎる」

2022年末にWWEとの契約を満了し、フリーエージェントになったゴールドバーグ。

大手団体での活動から離れている彼は、これまでに何度か「AEW入団」が噂されたことがありました。彼とAEWのトニー・カーン社長は個人的に連絡を取り合っている時期もあり、トニーは「良い関係を築いている」と語っていました。

しかし、最新のインタビューで、ゴールドバーグは「AEWのプロダクトはチープすぎる」と語り、契約に興味がない事を明かしました。

これまでも何度か話し合ったことはある。でも、率直な本音を言ってしまえば、そのプロダクトはチープすぎる。そんなものに値しない…まあ、何でもいいけどな。

もし、そこのメンバーになった後でも自分を鏡で見られるような、比較可能で実行可能な競争相手がいれば、考慮の余地はあるだろう。でもそんなチャンスはない。

（Wrestling Observer）

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