AEWの看板レスラーとして活躍し、新日本プロレスの最高峰のタイトルであるIWGP世界ヘビー級王座を保持するジョン・モクスリー。
2019年から新日本に継続参戦している彼ですが、WWEで「ディーン・アンブローズ」として活躍していた頃から、日本ツアーへの参加によって日本の観客の前で試合をする経験を積んでいました。
最新のインタビューで、彼はWWE時代から日本に特別な思いを持っていたことや、両国国技館への強い思いがあることを明かしました。
WWEで試合をしていた頃、いつも日本での試合を楽しみにしていたんだ。観客との繋がりを感じていた。俺は彼らを理解していたし、彼らも俺を理解してくれていたよ。
両国国技館は、世界で一番好きなアリーナの1つなんだよ。あそこには特別な思い入れがある。とてもユニークな外観で、セットアップも他とは違う。ひと目見た瞬間、「ここが俺のいるべき場所なんだ」と感じたよ。初めてアリーナの中に入った時、「まさに、ここが俺のいるべき場所だ」と思った。
6月22日、彼は両国国技館で開催されるBloodsport日本大会に参加し、メインイベントでジョシュ・バーネットと対戦します。
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(Fightful)
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