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【AEW】ジョン・モクスリーが「取れそうな乳首を自分で縫い付ける手当」をした経験を語る。「金欠でさ。手術は高いからね」

インタビュー

WWE入団前のジョン・モクスリー(ディーン・アンブローズ)は、インディシーンでハードコアな戦いを繰り広げていました。

その頃の有名な逸話として、2010年にDragon Gate USAのカナダ大会でジミー・ジェイコブスと戦った後、彼の左乳首が取れそうになったという事件があります。試合中に乳首のあたりの皮膚が裂けるという珍しい負傷を負ってしまい、その様子を見ていた人は「乳首が取れそうだった」と表現したといいます。

RJシティがホストを務める「Hey!(EW)」に出演した彼は、その時のことを懐かしい思い出として振り返りました。信じられないような処置を施したそうです。

噂されていたほど酷い状況ではなかったんだよ。すぐに自分で縫い付けたんだ。

まあ、しばらくの間、みんなに見せたり、みんなと話し合ったりしてたよ。状況が改善するまでは、試合が行われたカナダにいた。救急救命室に行くと時間がかかるし、お金もかかると言われた。当時は金欠でさ。

あの頃の俺は、自分で直せるものはなんとか直すか、緊急治療に行くかしていて、それでも何年も経ってから10年前に受けた縫合の請求書が来ることがあった。すべて処理できたはずだと思うけどね。

すごいですね…。言葉が出ないです。

(Inside The Ropes)

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