タッグチーム・ウーソズのメンバーとしてWWEのタッグチーム参戦を牽引してきたジェイ・ウーソ。
タッグを解散してシングルプレイヤーに転向した後、彼は目覚ましい活躍ぶりを披露してきました。トップクラスの人気を誇る彼は、先日ついにインターコンチネンタル王座を手にしてシングルタイトル初戴冠。結果も残しています。
【WWE】父リキシが息子ジェイ・ウーソのシングルタイトル獲得を語る。「ファンから愛されるレスラーになって…」
先日のRAWでブロン・ブレイカーを倒し、インターコンチネンタル王座を獲得したジェイ・ウーソ。 今や団体トップクラスの人気者に成長したジェイは、今回でシングルタイトル初戴冠。父リキシ...
【WWE】ジェイ・ウーソ「モーター・シティ・マシンガンズやルチャ・ブラザーズと戦うために、ジミー・ウーソと一緒にやりたい」
新入団選手たちの存在は、WWEのタッグ戦線を活性化させるでしょう。 先日、21世紀のタッグプロレス界を代表するチームのモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・...
そんな彼にとって、シングルプレイヤーとしての成功を実感したのは、フランスで開催された2024年のBacklashでした。このショーでの彼の入場は会場が大盛り上がりで、ヨーロッパでのWWE人気の高さを象徴するワンシーンになっています。
Jey Uso’s entrance at Backlash 2024 is still the GREATEST entrance of the entire year.
11,000+ PEOPLE YEETING 🔥 pic.twitter.com/wHgl7MAa86
— TribaI Wrestling (@TribalMegastar) September 11, 2024
最新のインタビューで、彼はBacklashの強烈な思い出を振り返りました。
あの時、「なんてこった、みんなが俺についてきてくれてる」って気づいたけど、その入場がどれだけ凄まじい瞬間だったかは、実際に映像を見返すまで分からなかったんだ。
数日後に見返した時、こんなに凄かったんだ…と気付いてさ。そう、あれは最高だった。あの瞬間を再び体験したり、再現したりすることは二度とできないだろうね。
(Inside The Ropes)
あわせて読みたい
【WWE】カリートによるカイリ・セイン&イヨ・スカイへの「中国語を勉強しないとな」発言はなぜ生まれたのか?
RAW最新回でのカリートの一言が話題になっています。 アダム・ピアースとDamage CTRLが登場したセグメントで、カリートはイヨ・スカイとカイリ・セインが画面外へ去っていく間際...
WWE復帰から約一年…CMパンクは団体内でどのように評価されているのか?
2023年11月にWWEへ復帰し、トップスターとして大活躍中のCMパンク。 2024年の彼は怪我に苦しみながらも素晴らしいパフォーマンスを披露。ドリュー・マッキンタイアとの抗争は世...