ウィル・オスプレイと決別し、頭を丸めて今後の活動への気合を表現したカイル・フレッチャー。
盟友と別れてドン・キャリスと共に歩み、さらに大きな存在になっていくことを決心した彼には、今後の活動における重要なポイントになりうるトピックが1つあります。それは、タッグチーム「オージー・オープン」の相棒マーク・デイビスの復帰です。
NOOOOOOO.
Kyle Fletcher shaved his forehead just to prove that he's nothing like Will Ospreay. GOOD LORD, KYLE. pic.twitter.com/WSL0QcWjZw
— Drainmaker 🌧️ 💵 (@DrainBamager) October 24, 2024
2023年10月に負傷し、長期欠場中のデイビス。彼が不在の間、フレッチャーはシングルプレイヤーとして格を上げ続けてきました。彼自身やトニー・カーン社長は、デイビスの復帰後にオージー・オープンがどのように活動していくかについて意見を述べてきましたが、フレッチャーがオスプレイを裏切ったことで状況は変わったかもしれません。
最新のインタビューで、フレッチャーはデイビスとの今後について質問され、次のように答えました。
カイル・フレッチャーとして、今の自分に満足しているよ。自分らしさを見つけることができた。この新しい髪型、新しい時代、そこに向けて十分な集中力と満足感がある。
答えを明らかにしてくれるのは時間だけだ。デイビスが健康を取り戻して復帰する準備ができたら、俺たちはそれぞれに決断を下さなければならない。それが俺たちをタッグチームとして再び結びつけることになれば、完璧だ。そうでなければ、なんとか別の方法を見つける。俺は俺のことをやり、彼は彼のことをやる。その時が来たら、答えは見つかるはずだ。
(Fightful)