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コーディ・ローデス「今のWWEのことを『Record Era』と呼ぶべきだ。次々と記録を更新しているからね」

インタビュー

HHH体制でビジネスが絶好調のWWE。

収益も観客動員数も伸ばし、「WWEの全盛期は1990年代後半から2000年代前半にかけてのAtttitude Eraだが、最も儲かっているのは今だ」と言われるほどの成功を収めています。今後も成長は続くでしょう。

そんな時代のWWEでトップスターとして活躍するコーディ・ローデスは、以前インタビューで「今の時代をRenaissance Eraと呼ぶべきだ」と発言していました。低迷していた時期を経て歴史的成功を収める時代へ。まさにルネッサンスと呼ぶべき状況です。

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しかし、最新のインタビューで、彼は今のWWEに対する別の呼称を提唱しました。

俺たちは今、特別な時代にいる。Attitude Eraがあり、Ruthless Aggression Eraがあった。そして今、このWWEの時代をどう呼ぶべきか、まだ決まっていない。

 

俺はRecord Eraと呼ぶべきだと思う。なぜなら、私たちは次々と記録(Records)を更新しているからね。

 

新しい経営陣……HHH、ニック・カーン、ドウェイン ‘ザ・ロック’ ジョンソン—のおかげで、俺の仕事はとても楽になったよ。俺は「クォーターバック」と呼ばれているんだ。なぜなら、彼らが作戦を決め、俺がそれを実行し、そして皆で良い結果を出すからね。

 

本当に恵まれた時代だよ。ファンの皆さん、本当にありがとう。

(Wrestling Observer)

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