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【AEW】トニー・カーン社長「AEWは変化する業界の中で一貫した成功を収めている」

インタビュー

2024年にワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの新メディア契約を締結し、2025年からストリーミングサービスMAXでのDynamite&Collisionの配信も始まったAEW。

何かとネガティブな話題が報じられることも増えてきましたが、ビジネスは好調。トニー・カーン社長は2025年を「AEW史上最大の収益を記録する年になるだろう」と考えています。テレビ&ストリーミング配信により番組の視聴者数は増加していくことが予想されており、視聴者や番組収録の観客動員数の不調も改善していくことに期待がかかります。

最新のインタビューで、トニーはAEWのビジネスがいかに好調なのかを語りました。

今年はAEWにとって最大の年だ。新契約によって収益はこれまでの何倍にもなった。AEW DynamiteとCollisionはTBSとTNTでの放送に加え、MAXでの配信も始まり、トップレベルのスポーツストリーミング番組のひとつになっているよ。

ケーブルテレビ業界が変化する中で、AEWは毎年安定した成功を収めている。DynamiteとCollisionはテレビ放送で高い視聴率を維持しつつ、MAXでもトップコンテンツになっている。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーはAEWに素晴らしい機会を提供してくれたし、我々もそれに応えてきたと思う。

ちなみに、トニーはAEWを株式公開する可能性については否定。WWEのような道を歩むつもりはないようです。

俺は望んでいない。我々は素晴らしい家族経営のビジネスを持っているんだ。俺はまだ若い経営者だし、いつか家庭を持ち、将来的に家族がこのビジネスに関わることができればと考えている。AEWは家族経営のビジネスだ。

(Wrestling Observer)

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