【WWE】ドリュー・マッキンタイアがザ・ロックとの関係を語る。「俺が何もしてない頃から可能性を見抜いていた」

WWEの親会社TKOの取締役として絶対的な権力を持つザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）。

俳優として超多忙な日々を過ごしてきた彼とプロレス界との間に距離ができていた時期もありましたが、近年の彼はWWEへ積極的に関与。ビジネスの発展に大きく貢献しています。

エンタメ界のビッグスターになった後も、彼は才能豊かな選手たちの活躍や動向に目を光らせていました。

ドリュー・マッキンタイアは、若手時代やキャリアの低迷期にロック様や彼の元妻ダニー・ガルシアが高く評価してくれたことが心の支えになっていました。最新のインタビューで、マッキンタイアは次のように語っています。

彼が俺をサポートしてくれていることを、決して当たり前とは思っていない。最初のWWE時代からずっと見守ってくれていたんだ。

俺が22〜23歳の頃、飛行機の中でダニー・ガルシアと会ったんだけど、彼女が俺をすごく高く評価してくれていた。それがすごく嬉しかったな。

2017年、俺が何もしていなかった時期に、ロックはすでに俺の可能性を見ていた。それは今でも変わらず、今でもアドバイスをくれる存在だよ。

（SESCOOPS）

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