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【WWE】ジョン・シナがElimination Chamber勝利!ヒールターン!ザ・ロック暗躍!

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現地3月1日にカナダ・トロントで行われたPLE・Elimination Chamber。

メインイベントは男子エリミネーション・チェンバー・マッチ。レッスルマニア41でコーディ・ローデスと対戦する権利を賭けた争いは熾烈なものになりました。

ジョン・シナ、CMパンク、セス・ロリンズ、ドリュー・マッキンタイア、ダミアン・プリースト、そしてローガン・ポールの6人によって争われた試合で最後の2人に残ったのはシナとパンク。お互いのことをよく知る元ライバル対決はファンを魅了しました。一つひとつの技やカウンターに重みがあります。

試合に勝利したのはシナ。2025年に引退する彼にとって、最後のレッスルマニアで、再びWWEの最高峰のタイトルを狙います。試合後に握手したシナとコーディですが、そこに人気ラッパー、トラヴィス・スコットとザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)が乱入。

先日のSmackDownで、ロック様はコーディに対して「俺のチャンピオンになれ。お前の魂が欲しい」と発言していました。Elimination Chamberでも「もしNoと言うのなら、『Dream』は死ぬ…再びな」と挑発したものの、コーディはロック様に「くたばれ!」と言い放ちました。そしてシナとハグ……。

するとなんと、シナはコーディにローブロー。ロック様と結託し、まさかのヒールターンです。

2024年のレッスルマニア40で行われたコーディVSローマン・レインズでは、シナがコーディ側に、ロック様がレインズ側について争いました。まさかこの2人が手を組むとは…。偉大なレジェンド、ジョン・シナの引退ツアーはヒールとして行われることになるのかもしれません。

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