Dynamite最新回でジョン・モクスリーが食らった衝撃的すぎる「釘板スープレックス」。彼の背中には釘が突き刺さり、そのあまりにも衝撃的なシーンはメディアやSNSで大きな話題になりました。
彼は、コープ(アダム・コープランド/エッジ)とのストリートファイト中に「釘板スープレックス」を食らってしまいました。リングに置かれた釘板へのスープレックス、そして彼の背中には釘が突き刺さり…。レフェリーやDeath Ridersのウィーラー・ユウタが釘を取ろうと苦戦する様子や絶句する実況席がその衝撃を物語っています。
This isn’t pro wrestling. It’s sadism. pic.twitter.com/iSAZHJ4mpV
— The Death of AEW® (@AEWFULWRESTLING) March 20, 2025
このシーンはアメリカの大手メディアTMZでも取り上げられ、「やりすぎだ」「本物の狂気だ」などと賛否両論が飛び交っています。モクスリーは過去に何度も「グロすぎる凶器受け」をこなしてきた歴戦の猛者ですが、今回の釘板スープレックスはこれまで以上の衝撃を世界中に与えたと言えるでしょう。
心配されるのは、背中に釘が突き刺さったモクスリーは無事だったのか?ということ。Fightfulによれば、「深刻な負傷はなく、無事だった」とのこと。超人すぎる…。このシーンに対するバックステージの反応は「とにかく衝撃的」だったそうで。「プロレス界でネタ的に語られ続けてきた『釘板スポット』がついに実現したことを信じられない人がたくさんいた」といいます。
AEW世界王座チャンピオンとしてのモクスリーの働きやDeath Ridersのストーリーには賛否が分かれますが、このシーンの凄さだけは否定のしようがないでしょう。今後、モクスリーは無事に番組へ復帰できるのか…。注目です。

(Fightful, Inside The Ropes)
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