元AEW女子世界王者ナイラ・ローズは日本の女子プロレス団体への参戦が豊富なことで知られています。彼女は日本への愛を忘れていません。
2019年にAEWの旗揚げメンバーの1人になった彼女は、2010年代後半にMarvelousやセンダイガールズ、WAVEに参戦。2023年には東京女子プロレスに二度参戦し、 渡辺未詩&伊藤麻希と対戦しました。
プロレスに留まらず、あらゆるフィールドでの活動を模索するナイラ。最新のインタビューで様々なトピックについて語った彼女は、日本の団体へ復帰したいという思いがあること、特にMarvelousへの強い愛があることを明かしました。
また日本に戻りたい。完全に自分のワガママだけど、大好きな場所なんだ。実の家族じゃないけど、Marvelousの女子たちは私にとって「家族」みたいな存在だから。
また、彼女は俳優業への興味も語っています。
もっと演技の仕事をしたい。実写でもアニメでも、声優やビデオのキャラでもいい。そういう方面もこれから力を入れていきたいね。
日本の団体への参戦は話題になるでしょうし、ぜひ実現してほしいですね。また、アニメやゲームでの演技への興味があることも日本との繋がりが生きてくるかもしれません。
サモア・ジョーが『龍が如く8外伝 パイレーツ イン ハワイ』に出演したように、ナイラにも可能性があるかも…?
(Fightful)
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