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【WWE】ニック・カーン社長がWWE復帰後のCMパンクを賞賛。「ロッカールームの癌なんかじゃない。WWEの宝だよ」

インタビュー

2021年に入団したAEWで様々な問題を起こした後、2023年にWWEへ復帰したCMパンク。復帰後は特に問題を起こさず、ビッグスタートして期待通りの活躍を披露しています。

ロッカールームの仲間たちとの関係性も良好。若手たちは彼をリスペクトし、WWE復帰前の彼を知るベテランたちも大人になったパンクを「見直した」などと称賛しています。

AEW時代のパンクは、The Eliteと大喧嘩したり、クリス・ジェリコから「お前はロッカールームの癌だ」と言われたり、ジャック・ペリーと喧嘩した結果解雇されたりと、ネガティブな話題も多かったのは否定できません。しかし、彼は変わりました。

WWE社長のニック・カーンは、出演したPodcast番組でWWE復帰後のパンクを称賛。ジェリコの「あの発言」を否定しました。

最高だよ。彼が「ロッカールームの癌」なんて、全くあり得ない話だった。

 

俺はエージェントとして長い間働いてきたから、扱いづらい性格の人間にも何人も接してきた。それも仕事の一部だ。

 

でも、彼はいつも紳士的で、誠実だったし、連絡もちゃんと返してくれる。WWEの外でそういう態度なら、戻ってきても同じだろうと思った。本人も「そうする」と言っていたし、実際その通りだったよ。

WWE復帰後のパンクは、周囲の人たちと良好な人間関係を築いています。過去の反省を活かしているのか、WWEには「彼を押さえつけるリーダーシップ」があるだけの話なのか…。

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(Fightful)

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