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【AEW】MJFが団体内の「悪評」の払拭に本気だと報じられる。一時と比べ仲間からの評価が大きく改善

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2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーで、若手4本柱の一柱としてファンから愛されてきたMJF。

4本柱の中で最も早く、最も大きな結果を残した彼は、AEW世界王者としてストーリーテリングのみならず試合のクオリティも極めて高いことを示しました。一時はAEWとWWEの間で彼の獲得を巡る「入札戦争」が起こることを期待していた彼ですが、戦争が起こるまでもなくAEWとの再契約を決断。現在もトップスターとして活躍中です。

しかし、20代中盤から後半にかけて大躍進を遂げた彼の「レスラー仲間たちからの評判」は、決して高くありませんでした。その急成長ぶりは周囲からの嫉妬や軋轢につながることもあり、ブリット・ベイカーとの大喧嘩が報じられたこともあるように、これまでに何度かバックステージでトラブルを起こしてきたとされています。

しかし、Fightfulによれば、そんな彼の評判はここ10ヶ月の間に大きく改善されたそうです。彼自身がイメージを変えるために努力を重ね、その結果、周囲からの評判がガラッと変わったといいます。

「自分が、自分が」という強い野心で動いてきた彼は、映画『アイアンクロー』や『俺は飛ばし屋/プロゴルファー・ギル2』への参加により、プロレス界の外側でビジネスをする機会もありました。そうした経験が、彼にとって人間性や人生観を見つめ直す契機になったのかもしれません。

(Fightful, Inside The Ropes)

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