スポンサーリンク

【AEW】元WWEバロン・コービンがトニー・カーン社長を称賛。「彼はレスラーを本当に気にかけ、WWEならあり得ないことも裏でやってる」

インタビュー

2024年にWWEから退団したバロン・コービン(ビショップ・ダイヤー)は、WWE時代の苦悩や特定の人物に対する恨みに近い不満などを語り、ファンを驚かせてきました。

現時点で、彼はAEWやTNAなどの大手団体と距離を置いていますが、そうしたフラットな立場だからこそ言えることもあります。

Busted Open Radioに出演した彼は、AEWのトニー・カーン社長がいかにレスラー想いの経営者なのかを語りました。レスラーたちの間だけで知られている裏話もあるようです。

トニー・カーンは従業員のことを本当に気にかけてる。公にはなってないけど、彼が選手のためにやったことをいくつか知ってるよ。WWEだったら絶対にやらないようなことだ。

大富豪一家の御曹司であるトニーは個人としてレスラーたちを支援することにも積極的。例えば、2024年にはレジェンドレスラーのケビン・サリバンに対し、医療費として1万ドル(約143万円)を寄付したことがあります。

コービンはAEWでの仕事にも前向きですが、現時点で具体的な動きはありません。WWEで多くの名シーンを生み出してきたベテランがAEWのリングへ上がる日は来るのでしょうか?

【新日本プロレス】ゲイブ・キッドが元WWEバロン・コービンを挑発「一番戦いたいのは俺だって?やってやるよ。新日本と話をつけな」
2024年にWWEから退団したバロン・コービンは新日本プロレスへの参戦を希望し続けており、特にあの男との対戦を望んでいるようです。 新日本側も興味を持っているとされるコービン。現在...
元WWEバロン・コービンが新日本プロレスへのあこがれを語る。「中邑真輔やAJスタイルズから話を聞いてた。日本のことは好きだ」
WWE一筋で活動してきたバロン・コービン。 2024年にWWEから解雇された彼は、新たなリングネーム「ビショップ・ダイヤー」を名乗って活動を再開。初めてのインディシーンでの活動を楽...
バロン・コービンがWWE時代のストレスを語る。「ライターから、ただの『体』扱いされて……本当に失礼だ。おかしいよ」
12年に渡るWWEでのキャリアの中で様々な経験をしてきたバロン・コービン。 最新のインタビューで、彼は強いフラストレーションを感じたある出来事を振り返りました。SmackDownの...

(SESCOOPS)

あわせて読みたい

カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがWWEから退団者が相次ぐ状況にコメント「もうWWEじゃない。今はTKOって会社なんだ」
2025年も大量の人員整理を実行したWWE。血の入れ替えは団体の成長に必須ですが、やはりつらい現実からは目を背けたくなります。 先日はRトゥルースやカリート、ヴァルハラ(サラ・ロー...
【WWE】カリオン・クロスが2025年夏で契約満了へ。WWE側からの更新交渉なし?
2025年のレッスルマニア41以降言動がますます注目され、高評価を得てきたカリオン・クロス。しかし、WWE側の反応は…。 レッスルマニア41終了後に出演した番組で、キャラクターに沿...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました