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【AEW】オカダ・カズチカVSケニー・オメガのAll In王座統一戦はいつから計画されていたのか?カード発表後にチケット売上が急増

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現地7月12日開催のAEW・All In。イギリス開催が定番になっていましたが、今年はテキサスでの開催となります。

AEWにとってアメリカでの過去最大規模のショーとなるAll Inは、何としても成功させたい大一番。そこで、オカダ・カズチカとケニー・オメガが伝説のライバル関係を復活させ、2018年以来のシングルマッチを行うことが決まりました。

AEWコンチネンタル王者のオカダ、そしてインターナショナル王者のケニーは、この試合でお互いのタイトルを賭け、勝者は新タイトル「AEW統一王座」を獲得することになります。報道によれば、このタイトルはミッドカード級ではなく、AEW世界王座に並ぶ扱いになることが決まっています。

AEWは、この試合をいつから計画していたのでしょうか。Fightfulによれば、計画そのものは1年前から温められており、2024年12月の時点でAll Inでの2人の対決が正式に確定していたそうです。これはケニーが2025年1月の新日本プロレス・レッスルキングダムで復帰するよりも前の話です。

また、このカードが発表された後、All Inのチケットは1週間で1,400枚以上売れたといいます。さすがプロレス界トップクラスの黄金カード。大きな影響力があることを数字で示しました。

ちなみに、オカダの持つコンチネンタル王座は年末開催の総当たり制トーナメント、コンチネンタル・クラシックと連動したもので、優勝者はタイトル挑戦権を獲得します。今回のタイトル統一によりトーナメントの存続も不安視されていましたが、AEW内部では「トーナメントは今後も継続」とされており、フォーマットは残るようです。

(WrestlingNews.co)

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