WWEのバックステージでは、クリエイティブの豊かな才能を持つベテランたちが知恵を絞りながらWWEを前進させています。HHHが総指揮を取る一方で、ポール・ヘイマンのような卓越したプロレス脳の持ち主も欠かせない存在です。
誰か1人の方針によって動く団体ではない以上、クリエイティブの先頭に立つ面々の「仕事への取り組み方」には個性が現れます。WWEのトップスターとして活躍するコーディ・ローデスにとって、その違いは興味深いものです。
最新のインタビューで、彼は上層部たちのクリエイティブ・プロセスの違いについて、ヘイマンを例に挙げて次のように語りました。
枝分かれした複数の道があるような感じなんだ。
ポール・ヘイマンなら、「昔こういうシーンを見たことがあって、状況や賭けられているものが似ている」と提案するかもしれない。彼は俺の親父と同じような見方をするんだ。「坊や、俺たちは映画を作っているんだよ」ってね。
それから、別のアプローチをとる場合、つまりそれがうまくいかない時は、廊下の向こうにプロデューサーのマイケル・ヘイズがいるってわけさ。
また、彼はクリエイティブの指揮を取るHHHについて、ビンス・マクマホンとの違いが大きいと指摘。HHHはレスラーとより多くの意見交換を行い、レスラーからの意見を取り入れた上で、最終的により良い結果をもたらすと彼自身が信じる微調整を提案してくれるとのことです。
どのやり方が正しい…という正解のない世界で、プロレス団体の上層部は日々頭をフル回転させプロレス界を前進させています。その仕事ぶりには頭が上がりません。
(Fightful)
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