現地5月24日に開催されるAEWのPPV・Double or Nothingは、現時点で約14,000枚のチケットが売れており、AEW史上2番目の国内PPV興行収入を記録する勢いです。
2019年に旗揚げしたAEWは、順調に団体の規模を拡大し、ビジネスを進めてきました。一時は勢いが失われたこともありましたが、2025年からは勢いを取り戻し、ロースターも番組内容も充実しています。一方で、SNS上では「AEWはダメだ」という意見が散見されています。批判されないプロレス団体など存在しませんが、AEWで活躍するレスラーたちは「なんで今の俺たちが批判されるんだ?」と納得できていないようです。
Double or Nothingでダービー・アリンの持つAEW世界王座に挑戦するMJFは、最新のインタビューで現在のAEWがいかに優れた団体かを強調した上で、「2026年になってもAEWを批判している人は、俺たちの番組を見ていないだけ」と持論を語りました。
今のAEWのロッカールームは才能の宝庫だよ。信じられないほど優秀なプロレスラーが多すぎて、ここに座って全員の名前を挙げるなんて疲れるだけだからやらない。間違いなく、俺たちはテレビで最高のプロレスを提供している。他の追随を許さないほどにな。悪いけどさ。
もちろん、WWEにも素晴らしいレスラーがいて名勝負をしている。TNAにも素晴らしいレスラーがいて名勝負をしている。NXTにも素晴らしいレスラーがいて名勝負をしているよ。でも、俺はこのカメラに向かって、俺たちが最高の試合を提供していると断言できる。「Where The Best Wrestle(最高のレスラーが戦う場所)」というキャッチフレーズは単なる宣伝文句じゃない。事実なんだよ。
過去にできたブラックアイ(汚点)のせいで、しばらくの間はただそれだけで「AEWはダメだ」と言われる状況になっていたんだ。デタラメなことが起きていたわけだから、「AEWはダメだ」と言われる理由もあったさ。でも2026年の今、そんなことを言う余地はないね。俺たちは素晴らしいショーを次々と開催しているんだから。
アメリカのほとんどの地域で観客動員数は前年比で増加している。PPVの購入数も上がっているし、俺自身、団体史上2番目の国内興行収入を記録するPPVのメインイベントに出ようとしているんだぞ?
今SNSを見ていて最高だなと思うのは、「AEWはダメだ」って投稿があった時の反応だよ。昔なら「その通りだ、AEWなんてクソくらえ。俺はTNAとかMLWとかWWEとかを見続けるよ」って感じだった。でも今は、「お前、番組を見てないだろ」ってツッコミが入るんだ。明らかに見ていないんだから、素直に見ていないと言えばいいのにさ。
「いや、見てるよ」って言うから、じゃあ何が起きてる?と聞くと「デタラメなことだ」なんて返すんだ。ああ、なるほど、要するに見てないんだな、それならそれでいいよって感じさ。
俺たちの番組が万人にウケるなんて、ここで知ったかぶるつもりはないよ。どんなコンテンツだって全員に向けたものじゃないからな。でも、今の俺たちは白熱した最高の状態にある。素晴らしい試合をして、素晴らしい抗争を繰り広げ、素晴らしいPPVを開催しているんだから。そして、毎週最高のプロレス番組を提供していると、俺は本気で思っているよ。
MJFをはじめ、AEWレスラーたちは今のAEWに誇りを持っています。今の勢いを持続すれば、その存在感はより無視できないものになり、WWEはAEWをより脅威に感じ、プロレス界全体で素晴らしい競争が生まれるでしょう。
(Fightful)
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