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【TNA】ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)が引退を語る「時々考えるよ。自分でもわからなくなる」

インタビュー

大物レスラーたちの引退が相次ぐ昨今。ジョン・シナ、AJスタイルズ、棚橋弘至が引退を控え、スティングやゴールドバーグ、ブライアン・ダニエルソンら往年の超大物たちが注目の引退試合を終えています。

こうした流れは、40代を超えたベテランたちに「自分の引退はどうなるんだろう…」と思いを巡らせるきっかけになっています。サモア・ジョーやヤング・バックスらが引退への思いを語る中、TNA所属の名レスラー、ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)も引退について考えを巡らせているようです。

WWEで10年以上も主要な役割を担い、2023年に活躍の場を求めて退団。新日本プロレスにも参戦した後、TNAを拠点としプロレスファンを魅了し続けています。長いキャリアをどうやって終えるのか、引退についてどう考えているのか…。最新のインタビューで、彼は率直な心境を語りました。

時々、考えることはあるよ。自分でもわからないんだ…。俺の受け身の取り方や体の動かし方、それにワーカホリックで各地を飛び回っていることを考えると、「どうしてこれ以上身体に痛みが出たり、もっと怪我をしたりしないんだろうな」ってね。

ネメスは現在45歳。シナやAJ、棚橋よりも下の世代ですが、ブライアン・ダニエルソンよりは1歳年上です。いつ引退を迎えてもおかしくない状態で、彼は身体を酷使し、ファンを楽しませ続けます。

(Fightful)

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