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【AEW】スワーブ・ストリックランドが「凶器としての注射器使用」の真意を語る。「観客をゾッとさせるのが狙いだった」

インタビュー

2024年のALL OUTで行われたハングマン・アダム・ペイジとスワーブ・ストリックランドのスチールケージマッチで、衝撃的なシーンがありました。

凶器の利用が許可されていたこの試合で、ペイジはスワーブの口内に注射器を刺すというとんでもない攻撃を披露。頬を貫通した注射器は観客を激しく動揺させました。

最新のインタビューで、スワーブはこのシーンについて「観客をゾッとさせるのが狙いだった」と語りました。狙いは大成功でしたね…。

観客の根源的な恐怖を引き出すこと…。それが狙いだよ。家で見ている連中も、すでに不安になっていただろうな。人間には不安を感じさせる小さな要素がたくさんある。注射器なら確実に人々をゾッとさせられるってわかってたんだ。

彼は、こうした過激な暴力描写を、自身のキャラクターが辿ってきた旅路の「映画的な結末」として捉えているようです。

俺はこれまで散々悪いことをしてきた。人の家に侵入し、誘拐し、父親が亡くなったリングの上で18歳の子供(ニック・ウェイン)を血だるまになるまで痛めつけた。酷いこと、卑劣なことをやってきたんだ。すべては自分の栄光と成功のために、利己的な理由でな。歴史を作りはしたが、結局それは間違ったことのためだったってわけさ。

(WrestlingNews.co)

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